教育について

教育目標

  1. 1.健康な心身を育てる
  2. 2.社会性を養う
  3. 3.創造性を培う
  4. 4.言語の発達を促す
妙厳寺幼稚園ではみんなが持っている素晴らしい資質を一緒に見つけることを大切にしています。
幼稚園は基礎能力の育つ大切な時期、子供達は、自ら伸びようとする力を持って生まれてきます。
その力を信じ、認め、褒めるところから始めます。興味はやがて意欲へ、意欲から意志へ、意志から志へと成長していきます。
幼稚園は出会いの場、子供が色々な人に出会い、啓発され、能力や才能が引き出されます。そうして「学びたい」「やってみたい」「そうなりたい」という意欲が生まれていきます。

3つの教育方針

  1. 1.漢字教育

    漢字を用いた「目で見る言葉の教育」を行っています。 掲示物や配布資料にも積極的に漢字を取り入れ、普段の生活から漢字に親しんでいきます。
    漢字カード、漢詩、漢字仮名交じり絵本を声に出して読むことで、リズムや音の響きを味わいながら美しい日本語に触れていきます。

  2. 2.仏教保育

    妙厳寺幼稚園では、お釈迦さまやお地蔵さまに毎日手を合わせることで、感謝の心を育てています。
    また、黙想や坐禅に取り組み、子どもたちの集中力や豊かな心を育んでいます。

  3. 3.体づくり

    毎朝のトラック走、週に一度の体育指導の時間があります。姿勢よく立って、ご挨拶をすることから、準備体操に柔軟運動のやり方を教わります。体をいっぱいに使ってのジャンプに駆けっこ、マット運動や跳び箱、鉄棒、組体操へと三年間を通じてステップアップしていきます。秋には練習の成果を発表する運動会も行います。

漢字教育

幼稚園児に漢字を教えるのは早いと思われるかもしれませんが、実は幼児期は漢字による教育の適齢期です。
漢字は、一つひとつの文字自体が意味を持つ表意文字であり、ひらがなと比べて形が複雑で特徴が多い文字です。そのため、漢字の方がひらがなより頭の中にイメージとして描きやすく、覚えやすいと言われています。
漢字を通じて言語が発達し、言語により知能や情緒がはぐくまれます。

妙厳寺幼稚園では、園児の名札や持ち物への記名、掲示物、配布物など基本的に漢字仮名交じりで表記しています。また、漢字カード、漢字仮名交じり絵本、漢詩などを日々声に出して読んだり、歌留多や百人一首にも取り組みます。豊かな言葉と出会い、言葉への興味関心を高めています。
幼稚園生活の中で繰り返し漢字に触れ、園児達はどんどん語彙を増やしていきます。吸収の速さには職員もあっと驚かされます。

仏教保育

当幼稚園では、仏教の考えや行いを通して様々なことを培います。

仏教の世界では、地上のありとあらゆるものに「いのち」がある、と考えます。動物を殺すことをかわいそうだと考えるのと同じように、紙など身近にあるものを無駄にしたらかわいそうだと感じる、その心を尊いと考えます。

私たちが日常食するお米は、稲の実です。その稲の実を人間が生きるために食べています。つまり稲の「いのち」をもらって生きているのです。野菜も魚もみな命を人間に分けてくれているのです。この生かされている「いのち」に感謝し、自分の「いのち」だけでなく、すべてのものの「いのち」を慈しみ尊ぶことができる心を「仏の心」といいます。

私たちは、その「仏の心」をもって保育にあたります。その「仏の心」が幼児期に反映し、やがては幼児がすべてのものに「いのち」があることを理解し、すべてのものを大切にする心が育まれてゆくことを願っています。

体づくり

楽しみながら健康な体になるように様々な体づくりを行っています。鉄棒やマット運動、跳び箱、組体操にお相撲、持久走など体をたっぷりと動かします。

年少から年長まで子供達の成長に応じて目標を設定しています。

大きく全身を使ってジャンプしたり、小さく体を丸めたり、広い園庭で駆けっこするうちに体はぐんぐん育ちます。

また、ボールに慣れるところから始めて、ドッジボールのような球技も行います。マラソン大会やドッジボール大会、運動会などの機会も設けています。

出来なかったことが出来るようになる喜びや、体を動かす楽しさを実感しながら、お友達と連携する力を培います。